2014年3月31日月曜日

英会話を学習して自分の世界を広げる

海外へ旅行したり、生活するにあたっては、英会話が必須だと考えています。
私は昔海外旅行をした際に、ホテルと料金のことでトラブルになったのですが英語力が足りなさ過ぎて上手く意志を疎通できませんでした。
たまたま通りかかった英語がお上手な日本人の方に助けてもらいましたが、この経験をきっかけに英会話を習い始めることにしました。
英会話を習い始めて、話せる語彙が増えてくると、自分の世界を広げることが出来ます。
学生時代は英語が苦手でしたが、英会話ならば緻密にスペルや文法を覚えたりするよりも、リスニングや発音を覚えれば良いので負担が少ないものです。
また、英会話は自分ひとりでもくもくと勉強するのではなく、他人とコミュニケーションをとりながら英語を学べるのが楽しいと感じています。
自分一人では飽きたり挫折しやすい人であっても、先生や同じスクールに通う仲間がいれば、学習も面白いですし、新しい友人を得られたりもします。
英語を楽しく身に着けられるのが、英会話の魅力です。

ネイティブ英会話スクールに通って

私は6年程前にネイティブイングリッシュを習得できるとゆう、大阪市内の英会話スクールに通っていました。それまで私は英語とは無縁で、全くと言って良いくらい英語を知りませんでした。そんな私が英会話スクールに通おうと思ったキッカケは海外の大学に魅力を感じたからでした。そして私はその気持ちを抑えられず、英会話を受講する事を決めました。しかし先程も言ったように、私は英語とは無縁だったので、初めネイティブつまりは外国人講師とゆうだけでドキドキして、初授業も辞書を片手に一言も話す事が出来ず終わってしまいました。そして落ち込みながら帰ろうとした時、講師が私に話しかけてきました、しかし講師はイギリス人で日本語が全く話せないので、何を言っているのかサッパリわからず、困った顔をしていると、講師がジェスチャーで飲みモノを飲むポーズ、そして行こうとゆうジェスチャーで私を誘いました。先に講師が歩きだしたので私は無言で後を着いていきました、スクールの前にコンビニがあり講師はそこでビールを二本、私の分も買ってくれました。そしてコンビニの外で二人ならんでビールを飲みました。相変わらず私は無言、しかし講師は色々話してくれました。それからも授業が終わると毎回同じような事を講師はしてくれました。そうしているうちに、徐々に私も英語
を理解していきました。すると講師が私に言いました『言葉は話して覚える、辞書を見て覚えるんじゃない。』そうです、講師は英語のわからない私に色々話してくれていたのは、授業の度に辞書を開く私に、本当の英語の覚え方を教えてくれたんだと思います。それから私は、わからなくても話す事を意識して間違えても会話するようにしました。そしてその一年後私は、イギリスに大学受験に行きました。
結果は二度の不合格、そして今は日本で実家の後を継いでいます。しかし、あの時あの講師に出会わなければ私はきっと受験を受ける事も出来なかったと思います。今も本当に感謝していますし、ネイティブ英会話スクールで良かったと思っています。

2014年3月30日日曜日

英会話で何気ない表現方法を使うことが生きた英語を話すためのキーポイントです

英語の単語を並べて自分の意思を相手に伝えることは可能です。この場合英文法を無視しても、キーとなる単語を強調することで相手はこちらの言うことを理解できることが多々あります。しかしこれでは細かなニアンスを相手に伝えることができず、常に会話が大雑把なものになってしまいます。自分が英会話教室に通っていたときにアメリカ人の英語教師に言われたことは、英語の何気ない日常表現を覚えてそれを意識して使うことで、自然な英語を話すことができ、より深い意味を持った英語になるということでした。たとえばお店で商品の値段をディスカウントしてもらうときに「ディスカウント、プリーズ」と言っても意味は通じます。しかし「クッジュウ、ローアーザプライス?」と聞くと「どうかお願いだから値段を下げてください」というこちらの切実な願いを相手に伝えることができます。このように意味合いは同じでも、ネイティブの表現方法を学び、使うことでより生きた英語を話すことができます。

英会話を身につけるには、学校の英語を勉強するだけでは難しいです。

学校の授業で学ぶ英語は、よく教科書英語と呼ばれます。
私は、高校は進学校で成績も良い方でした。
そして名のある4年生大学へ進み、大学でも週4時間ぐらいは英語の授業を受けていました。

しかし、今の私は社会人になってほぼ英語を話すことができません。
真面目に授業を受けて、それなりに勉強してもこの程度の挨拶しかできないのかと情けなくなります。
大学受験のために英文法は完璧に頭に入れてきたつもりですが、今となっては役に立つことがほとんどありません。

私と真逆で、高校ではほとんど勉強をしなかった友人がいますが、推薦で偏差値はあまり高くない大学へ進学しました。
その友人は大学2年生の頃に1年間ほどアメリカへ留学しました。
帰国した時には、流暢な英語を話していて、今は英語を生かして仕事をしています。

もちろん学校の英語教育は意味がないとは思いません。
しかし、英会話を身につけるためには英語圏へ留学するか友人を作るなどして、日常的に英語を使っていかなければならないと思います。
やはり頭で理解しても、英語がスラスラと言葉で出てくるにはそれ以外方法はないと思います。
もし学生時代に戻れるなら、自分でお金を貯めてでも短期留学したいです。

2014年3月29日土曜日

「書き」だけの勉強が悪いわけではない

英語教育において、日本は読みと書きばかりでスピーキングが不足している、ということがよく言われます。また、そのような点に着目して、英会話スクールというものが、読み書きを勉強するスクールよりも圧倒的に多く店舗を構えている状況です。

しかし、英語を使うシチュエーションが明確になっている場合は、やみくもに「英語の勉強」がしたいからと言って英会話スクールに通う必要はありません。

例えば、会社で海外の取引先と英語での書類のやり取りを多くする部署にいる人であれば、英語の文章を読んだり書いたりするスキルは必要になりますが、英会話スクールに行って日常会話に慣れたところで全く力にはなりません。

そのような場合は、スピーキングや会話でよく使う表現なんて無視して、より多く英語のドキュメントを読み込み、伝えたい内容に応じて適切な単語を使える方が重要な能力になります。また、書かれている内容を正確に読み解き、日本語で説明できる能力も必要になるでしょう。

「英語の勉強」だからといって英会話スクールにお金を出して通う必要は全くありませんし、通っているから英語ができる人になれるとは限りません。

人それぞれ、立場や使う場面に合った勉強方法を見つけることが必要です。

2014年3月25日火曜日

学んでから英会話の発音は修正できない?!

英会話は面白い趣味になりえます。TOEIC400ぐらいでも、サークルみたいなところにいって交流を楽しむということもできます。もちろん、英会話のサークルというぐらいなら、ほとんどできる人が多いけれどもそのへんはどうにかなるでしょう。

とくに気になるのが日本人が英会話をしたときの発音です。ある程度話せて理解できる人でも、発音だけはどうしても5人に4人は下手です。しかし、そのおかしな発音に気付かないようです。5人に1人はスムーズできれいな発音をしていると思います。

学ぶ過程でちゃんとした発音を身に付けていかないと、話せて理解できたとしても、どこかおかしな日本人の発音になってしまっていると予測されます。ところが、アルファベットの発音は日本語にはないから難しくなります。

中国人が日本語を話したときに同じようなイントネーションに聞こえるように、日本人が英語を話したときにはネイティブが聞くと平坦なイントネーションになっているのではないかと予測されます。


2014年3月24日月曜日

オンライン英会話のレアジョブをおすすめします

私は英会話を習得したくて以前は英会話スクールに通ったりもしました。
ですが金銭的に続かずやめるはめになってしまいました。
それからは色々な英会話教材を使ってきましたが、
1人で学習していますとどうしてもモチベーションが下がってくる時期がやってきて
そうなると学習量が減り、時には全く学習しないまま2週間もたってしまいました。

このままじゃいけない、やはりモチベーション維持のためには講師が必要だと感じ
噂のオンライン英会話を体験してみることにしたんです。
あの値段ですから続けられると思い格安で評判の高いレアジョブを選びました。

実際にレッスンが始まってみると自分で思った以上に全く話せずに低レベルな自分の英語力
を見せてしまい恥ずかしい思いもしましたが、先生がとてもフレンドリーで明るい方でした
から恥ずかしさもすぐ消え楽しい雰囲気でレッスンが進みました。

そして最近では気に入った講師が何人もでき楽しくレッスンを続けています。
良い講師はたくさんいますが、自分に合わないと感じる講師もいました。
ですから自分に合う講師を探すのは大事だと思います。それさえうまくいけば
後は楽しみながらレッスンを続けるだけで自然に上達していけますよ。

2014年3月23日日曜日

その土地に合った言い回しを覚えよう

一言に英語圏とは言っても、国や地域によって会話でよく使う表現やフレーズはだいぶ異なります。

私はシンガポールに5年間住んでいましたが、現地の人が話す英語は中学や高校で習うものとは全くと言っていいほど別物でした。

例えば、コンビニでレジ袋をつけるかどうかを聞かれたときに、必要のない場合シンガポールではシンプルに"No need"と言います。おそらく中国語の「不要」から来ているのかと思いますが、このような表現は学校で学ぶような文法がしっかりした英語からすると全く「正解」ではないのではないかと思います。ちゃんと言うなら"I don't need a bag." とかでしょうか。

他にも、中国系の方が多いシンガポールでは、口語の英語の中に中国語の単語が混じる事がよくあります。私の友人も、何か連絡がほしいときに" Please lian luo me." と話していました("lian luo"は中国語で「連絡」の意味です。)

このように、一言に「英語」と言っても、話される地域や国籍によって全く違った表現、独特の言い回しが入りますので、実際に使う場面が決まっている方はそれに合わせて学ぶと良いでしょう。

2014年3月13日木曜日

TOEICのスコアアップに留学はもはや肝心?!

憶測ですが、TOEICを受験していることからすれば、国立大学卒業後ではなく在学中の1回生から4回生の間に1年ぐらい休学を取って留学したのではないかということです。結果的にTOEIC905点になっているから、日本からアメリカやカナダに留学したのは語学学習としては上出来でしょう。

ところが、その1年〜1年3ヶ月間と思われる期間には留学先でいろいろあったみたいです。もちろん一部始終聞けるわけではないからわかりませんが、良いこともそうでないこともエピソードがあるようです。

はたして同じように留学をして英会話が身に付くかどうかですが、もとより国立大学レベルの英語力がないということ、もしかすると2年〜3年ぐらい行かないとTOEIC900にはならないかもしれません。あるいはTOEIC700ぐらいになって伸びないということが考えられます。ただ行くだけで英会話が身に付くとも思えないし、ある程度現地の人と交流をして話しをしないと、ほとんど覚えないまま帰国するということもありえそうです。